concept
こだわり
こだわり
郷の家は最新性能の断熱材3種類と遮熱シートで徹底断熱。
外気をシャットアウトし、室内の暖気・冷気を
逃がしません。水や湿気に強いので、結露の不安も解消。
南極の昭和基地でも使用され、約40年間全く劣化がみられなかった。高性能な断熱材・ビーズ法ポリスチレンフォームを床や壁に隙間なく充填。主に新築の床下や壁内に施工します。
もっとも断熱性能が発揮される30倍の発泡倍率により、真冬でも暖房器1台で快適な生活を約束します。
夢ハウスは他にも施工に合わせた高性能断熱材を使用します。
冷凍倉庫などで使用される特殊な断熱材、硬質ウレタンフォームもそのひとつ。液状の断熱材を現場で直接吹き付け、わずか数秒でふくらみ、どんなすき間でも入り込んでしっかりと断熱してくれます。主に新築工事の壁内、リフォーム工事の壁・天井内に施工します。
屋根や壁にアルミ遮熱シートを設置することで、太陽からの放熱(赤外線)が建物の中に入る前に反射し、室内の温度を低く保つことができます。日中で平均5℃以上の熱を遮ることができるので真夏でもクーラーが要りません。
福岡大学 須貝高教授に夢ハウスの住宅性能を検証していただきました。
外気熱を入れない工法[夏期](8月計測)
ガラスの最高温度は44℃(一部のみ)である。屋根の断熱化はしっかり施工されており、いずれからも熱は室内側に入ってこない。
—夢ハウス施工物件の熱画像 2階天窓周囲—
内気熱を逃がさない工法[冬期](1月計測)
天窓の最低温度は19.5℃。他の天井面の温度は26.5℃。天井面の断熱化は、丁寧に施工されており、完璧である。
出典:福岡大学 建築学科教授 須貝高(大学博士)「夢ハウス 施工物件の室内熱画像」